
ボルボXC40・XC60・V60徹底比較!試乗して惚れたV60のリースは月5万円台〜!@愛車探しの旅
公開:2026/10/27
首都圏在住デザイナーの筆者が「初の愛車」を探す試乗記録。第二回目はボルボ(volvo)です。
今回は女性にも人気のコンパクトSUV「XC40」、ファミリー・アウトドア好きにもおすすめな「XC60」、都会的なステーションワゴン「V60」の3台を一気に乗り比べしています。
距離払いマイカー エンキロでのリース料金は、月額基本料金がXC40は49,130円~、XC60は63,430円~、V60は44,670円~(2026年10月時点)。
価格もスタイルも異なる3車種、どう選べばいいのか?
試乗してわかったインテリアや機能の違いから、ディーラーで聞いて圧倒された「死なない車づくり」へのこだわりまでレポートします。
まずは3車種のスペックを比較! 高度な安全性能と快適性は全グレード共通
| XC40(コンパクトSUV) | XC60(ミドルSUV) | V60(ステーションワゴン) |
|---|---|---|
| 新車価格:509万円〜649万円 | 新車価格:799万円〜889万円 | 新車価格:659万円〜939万円 |
| サイズ:全長4,440×全幅1,875×全高1,655mm | サイズ:全長4,710×全幅1,900×全高1,660 | サイズ:全長4,780×全幅1,850×全高1,435(Ultra T6 AWD Plug-in hybrid Selectionは高さ1,430) |
| 燃費:14.2~14.8km/L | 燃費:12.8km/L | 燃費:15.5~17.3km/L |
| 後席はやや背もたれ直角:パノラマ・ガラス・サンルーフはUltra B4 AWD Selectionのみ標準装備 | 後席も足元が広く足を伸ばせる:上位グレードにパノラマ・ガラス・サンルーフ標準装備 | 後席の開放感抜群:上位グレードにパノラマ・ガラス・サンルーフ標準装備 |
※volvo公式 2027年 各モデル諸元表より抜粋

安全性能は全グレード一切妥協なし
価格はXC40が最もお手軽ですね。車体の大きさや燃費も車種によって違いますが、どのサイズを選んでも高度な安全性能や運転支援機能がついています。小さいエントリーモデルだからボディが弱かったり、上位グレードじゃないと安全装備がつかない、ということはありません。
前後の自動ブレーキはもちろん、窓の位置を少し高めにして衝突時に頭がガラスに触れたり車外へ投げ出されたりするのを防ぐボディ設計、さらには側面衝突から乗員を守るためキャビンまわりには超高張力鋼のボロンスチールを使っていたりと、安全性の追求が徹底しています。

他の車に比べると窓の下端が高く、後席に座ると包み込まれているような感覚になります。乗員の頭をボディで守る考え方の設計です。
マッサージ機能付きシート、最高品質の音響、使いやすい縦型ナビ
さらに日照時間の短い北欧で生まれたブランドらしい居心地のいいインテリアのこだわりが随所に光っており、どのグレードも内装の高級感と上品さに感動しました。
さらにボルボのシートは開発段階から整形外科医などの身体の専門家が設計に携わっているそうです。長距離を走ってサービスエリアで降りたときに『あー疲れた』と伸びをしなくなる疲れにくい椅子として高く評価されています。
リラクゼーション機能(マッサージ)、シート内部ファンから涼しい風が抜けるシートクーラー、さらに体型に合わせてフロントシートを細かく調整できたりと、快適性の追求も徹底的です。(※グレードによっては一部無い機能もあります)

パネルを操作すると内側からシートが動いて、脇腹、腰、太ももを支えるパーツのサイズを個別に細かく調整できます。
ナビは縦型で道の先まで見通しやすく、ハンドル奥のメーター画面にもルートが連動して映るため、視線移動がほとんどありません。さらにGeminiによる音声対話も順次導入されており、「明日の東京タワーへのプランを考えて」といった相談までこなしてくれます。
デザインの格好良さ・乗り心地・安全性能・快適性能、全てがハイクラス。どのグレードを選ぶかは、ライフスタイルに合わせて好みで決めていいと思います。

【試乗レポ①】XC40|女性に優しい都会派コンパクトSUV
最初に試乗したのは、一人暮らしの女性からも支持が厚いという、エントリーSUV「XC40」です。
フロントは、少し短くて上を向いたノーズと、細めのライトが可愛らしい印象です。
しかしコンパクトといえども全幅は1,875mmあるため、近くで見ると堂々とした風格があります。


ハンドバッグがすっぽり入るドアポケット
XC40で一番私が好きな部分は、ドアポケットです。通常はドアの下部にあるスピーカーをあえて上部に移動させることで、ハンドバッグがそのまま入る巨大なドアポケットを実現しており、ハンドバッグや薄めのトートならすっぽり入る大きさです。これなら荷物を助手席に放り投げて、助手席に人が来た時に慌てて退けるという一幕がなくなりますね。料金所や駐車場でもエレガントにお財布を出せそうです。
フタ付きのダストボックスや袋をかけられるフックなど、嬉しいギミックが満載で、助手席の人が寝ちゃってお世話してくれなくなっても快適にドライブできそうです。

MacBookを突っ込んでもいいかもしれない

高級感あふれるハンドル周り
走りの印象と「後席の直角感」
ウインカーが左側(右側がワイパー)という輸入車ならではの操作にドキドキしながら発進すると、マイルドハイブリッドのモーターアシストが効いて、すっと軽やかに背中を押してくれます。ハンドルも軽めでスイスイ曲がれるので、街乗りのしやすさは抜群です。
後部座席は、足元は十分広いのですが、座ってみると背もたれがやや直角に立っていて、リクライニングが一切できません。実はこれ、後方からの追突時にシートが倒れたり荷物が突き抜けたりするのを防ぐため、背もたれの中に硬くて重い「鉄板」が入っているからなのだそうです。安全の証ではありますが、後席のくつろぎ感を求めるなら次の60シリーズと乗り比べてみるのがおすすめです。

【試乗レポ②】XC60|ガラスルーフの開放感と、包み込まれる後席
続いて乗り換えたのは、ひとクラス上のミドルサイズSUV「XC60」です。
2027年モデルなら、
XC40が全長4,440×全幅1,875×全高1,655mm、
XC60が全長4,710×全幅1,900×全高1,660mm。
XC60はXC40より少し大きいですが、運転席の目線の高さもほぼ同じで、走り出してしまえばXC40と変わらない感覚で運転できます。
顔のデザインはより現代的でスマートな印象。格好いいというより「綺麗」という感じです。
2026年モデルからセンターディスプレイがひと回り大きく見やすくなり、ハンドルがツートーンになっていたりと、内装の上質感はさらにアップしています。

深いカーキの「フォレストレイク」。一緒に湖畔ドライブに出かけたいシックな色合い。

ショールームに展示してあったクリスタルホワイトもスタイリッシュで美麗。

レバーの奥に携帯を置くだけで充電できるスペースあり(XC40もPlus B3以上は標準装備)

ツートーンのハンドルがお洒落
後席の乗り心地と「パノラマ・ガラス・サンルーフ」に感動
チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフは、XC60の上位グレードには標準装備されています。(XC40ではUltra B4 AWD Selectionだけ標準、Plus・Ultraはオプション、Essentialは設定なし)
頭上のタッチセンサーをスッと指でなぞるだけでシェードが開き、天井いっぱいに空が広がります。日照時間が短く、冬はほぼ真っ暗になってしまうスウェーデンの人々が「乏しい日差しを少しでも取り込みたい」とこだわった装備なのだとか。
後部座席はXC40より広く、背もたれの角度もあってゆったり座れます。そして上を見上げれば空が見える……。後席の快適性は、XC40よりXC60が上と言えます。家族やグループで乗りたい車ですね。
後席を倒せば完全なフルフラットになるので、車中泊やキャンプを楽しむオーナーさんも多いそうです。
寒い国で生まれた堅牢な作りの車だから、山やキャンプ場の夜も安心感がありそうですね。


【試乗レポ③】V60|立体駐車場に収まるサイズと、都会的な魅力
今回試乗した3台の中で、私が一番心を奪われたのはステーションワゴン「V60」です。
低く伸びやかなシルエットが都会的でスタイリッシュで「外車に乗っている!」という特別感を強く感じさせてくれます。


この平べったくて長い感じが格好いい
しかも 全幅が1,850mmちょうど、全高も1,435mmと低いため都市部の機械式・立体駐車場に収まります。

アンバーのシートはハッと目を奪われる美しさとお洒落さ。
足を自然に前へ伸ばせてパノラマ・ガラス・サンルーフもある、極上の後席空間
後部座席に座ってみると、SUVのように縦に空間を取るのではなく車体が前後に長い分、足元が広くて足を自然に前へ伸ばせます。
頭上に広がるパノラマ・ガラス・サンルーフから見える空も、より開放的に美しく感じられ、美術館の静かなソファに座っているような気分になります。
キャラメル色のレザーシート、ダッシュボード上に輝く「Bowers & Wilkins」製スピーカー(オプション)のコンサートホールのような音響も相まって、後席の居心地の良さは最高でした。

後席からサンルーフを見上げると心が落ち着きます
後席を倒せば長くて大きな荷物を積める!
後席を倒した際の荷室は3車種のうちで最も長く、ゴルフバッグや楽器を積むのに良さそうです。コントラバスも大きなケースでなければ入りそう。
私は職業柄パネルやロール紙を運んだりするので、この荷室の長さは心強いです。
ボルボの「命を守る車づくり」へのこだわり
厳冬の山道や野生動物との衝突など、過酷な自然環境を持つスウェーデン。「人口が少ない国だからこそ、一人ひとりの命を守りたい」という切実な願いから、ボルボの頑丈な車づくりは始まりました。
事故の現場に駆けつける「交通事故調査チーム」
象徴的なのが、1970年から続く専任の調査チームです。本社近郊で自社車の重大事故が起きると、昼夜問わず現場へ急行。これまでに5万件以上もの事故データを徹底分析し、新たな安全設計へと還元してきました。
リアルな事故から生まれた先進機能
現代のボルボにも、その地道な研究が生きています。
- 追突を察知して後続車に警告&ベルトを引き締めて衝撃に備える機能や、むち打ちを軽減する専用シート構造
- 道路逸脱時の衝撃緩和や、夜間の歩行者・自転車・大型動物の検知機能
- XC40には、運転席の膝を守るニー・エアバッグが全グレードに付いています。
いまではどの車にも付いている3点式シートベルトも、もとはボルボの発明です。1959年にボルボのエンジニア、ニルス・ボーリンが考案し、ボルボはその特許を業界に無償で公開しました。1972年には、初めての後ろ向きチャイルドシートも送り出しています。
すべては、乗っている人の命を守るため。だからこそ、この車を「家族のために」「大事な人を守るために」選ぶ方が多いそうです。
ボルボをエンキロのカーリースで乗るなら毎月いくらになる?
安全性も乗り心地もデザインも最高級のボルボですが、新車で買おうとすると一番手頃なXC40でも500万円〜600万円台、私が惹かれたV60は650万円〜900万円台と、独り身で一括購入やフルローンを組むには少し勇気がいる価格帯です。
しかし、週末のお出かけや買い物メインで「毎月の走行距離がそこまで多くない首都圏ドライバー」なら、走った距離に応じて支払うカーリースのエンキロを使うことで、月々の固定費を抑えてボルボに乗ることができます。
エンキロは月額基本料金(走行0km前提の高い残価で計算)+ 走った分の距離料金(円/km)という2層構造の料金プランで、無駄なくお得にいい車に乗れるカーリースです。
週末ドライバーならV60に月5万円台で乗れる!?
例えば毎週末20kmほど離れたショッピングモールや公園に行くことを想定して、月間300kmで計算すると以下の通りです。
試算条件は5年契約、スタンダードプラン(週末ドライバーに最もおすすめのプランです)、ボーナス併用払い165.000円。
| モデル | 月額基本料金と距離料金(スタンダードプラン・ボーナス払い) | 【月300km走行時】の月額 |
|---|---|---|
| VOLVO XC40 | 49,130円〜+23円/km | 56,030円 |
| VOLVO XC60 | 67,830円〜+25円/km | 75,330円 |
| VOLVO V60 | 48,870円〜+23円/km | 55,770円 |
※2026年10月時点の価格です
比べてみると、V60の方がXC40よりやや低い月額で乗れますね。月額基本料金は残価設定によって変わるので、新車価格が高ければ必ずリース料金も高い、とはなりません。だから新車価格ではV60の方が高くても、リース料金だとお手頃感が出る。
今回一番気に入ったV60がこの月額で乗れるのは嬉しいです。
300km乗って5万円台。それであの格好いい車が自分の車庫に入ると思うと、ちょっとワクワクしますね。
頭金0円・諸費用込みで車を持てる
月額基本金額には登録諸費用や契約期間中の自動車税・重量税・自賠責保険料が含まれているので、初期費用はかかりません。頭金も0円です(まとまったお金がある方は、頭金を設定してさらに月額を低くすることもできます)
さらに契約が終わるときに「買取・返却・再リース」から選べて、気に入ったらそのまま乗り続けることも、買い取ることもできます。
面倒な手続きから解放されて気軽に車を持てるのがリースの利点です。購入はハードルが高いという方は、エンキロでのリースもご検討ください。
ボルボは法人でもリースできる? 社用車・役員車に「距離払い」という選択
どのグレードにも安全装備がそろっていて、シートの快適性能も抜群なボルボは、社員や来客を乗せる社用車にもぴったりです。
エンキロでは、法人名義でもボルボを契約できます。
役員車・来客の送迎なら、後席が広めのXC60やV60がおすすめです。エンキロでは7人乗りのXC90も取り扱っています。
法人様専用の料金プランもご用意しているので、お見積りが必要な方はぜひお問い合わせください。
社用車をエンキロにすると、以下のメリットがあります。
- 走った分だけのお支払いで経費節約
稼働が少ない月や出番の少ない車両ほどコストが下がります。
- 頭金0円・諸費用込み:
初期費用なしで導入できます。税金・自賠責保険料・登録諸費用まで月額に含まれるので、購入時のようなまとまった出費がなく、手元資金を本業に回せます。
- メンテナンスは有無を選べる:
車検や点検を月額に含めれば、整備費の支払いと管理の手間をまとめられます。含めない場合は、今お付き合いのある整備工場をそのまま使い続けられます。
- リース料は経費に:
中小企業なら毎月のリース料を経費として処理でき(賃貸借処理)、資産計上や減価償却の手間もかかりません※。
- 入替え・増車・複数台も相談OK:
今お使いの社用車からの入替えや、事業の拡大に合わせた増車、複数台のご契約もご相談ください。台数や使い方をうかがい、担当者が会社ごとにプランをご提案します。
※会計処理は企業の規模や会計基準によって異なります。詳しくは顧問税理士にご確認ください。
法人様も「距離払いマイカー」ページで表示されているプランでお申し込み可能ですが、
複数台契約をご検討の方、長距離走行もあり得る社用車をご検討の方には、法人様向け特別プランもご用意していますので、ぜひお問い合わせください。
こちらから法人様向けの資料ダウンロードもできます。






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